0701【考えをメモ】完成すること

とある方の表現にふれて、思ったこと。

自分の「美学」とは違うスタイルの人で、
自分が目指す「美」とはぜんぜん違う方向へ向かっていっている人でも、
その人の表現を「完成」させているならば心は動くのだ。

「自分の欠点」と思う部分でも、自分の表現を完成させていれば、
それは「個性」になるのだ、という言葉の意味の実感を持つことができたのでした。

逆に言えば、
自分とはスタイルも考え方も、「何に美を見出すか」も違う人の心を動かすことが出来ない、
ということの理由は
その人と自分とはスタイルも考え方も、「何に美を見いだすか」も違うからではなく、
まだ、自分の表現を完成させられていないからではないか、
と言うこともできるのではないかなあ。

ちょいと頭の上に電球が点った出来事でした。

それとともに、
自らの足りない部分の「アウトライン」と「項目」がまた明確になり、
足りない部分を自らの力に変えるための改善のプロセスを補強したのでした。

ちなみに、ここでいう「欠点」とは
手を尽くし、工夫をこらした先に蒸溜される
「その人のくせ」
みたいなもののことをさしているのであり、
練習すれば改善されるもののことをさしてはおりません。

ですので、
私はまだ自分の「足りないもの」は何であるのかはわかっても
「欠点」はまだ、わからん状態であります。

うむ、実践と反省と考察を伴った練習あるのみ。
(できれば応用のアイデアも伴いたいところである)

そして、
自らに関しても、他者に関しても
「足りないところ」ではなく
表現をするその人の現在を見つめ、
その人が求めている先にある「美」を見通せるようでありたいなあ、
と思うのでした。

2012年07月01日日曜日

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