【絵日記】きたのこと


故郷のさっぽろに拠点を移してから、約一ヶ月が経ちました。

その間、ほぼ毎日
家の周りを歩いたり、
家から少し離れた場所へ晩ご飯の材料を買いに歩いたり、
家からだいぶ離れた駅まで歩いたり、
家からどれくらいはなれた場所まで歩けるのか試したり、

とにかく、歩きました。

あたりまえですが、
約4年住んだ小平市や、
約2年住んだ川口市とは、
ぜんぜんちがいました。

道がひろかったり、
空もひろかったり、
空気のにおいに「人里」らしさがうすかったり、
360度だいたいどの方向でも山並みが見えたり、
心なしか、雲のスケール感が大きかったり、
植物、とくに樹木が、「しかたなしにそこにいる」感がぜんぜんなく、
いきいきとしていたり。

とにかく、まいにち驚きつづけました。

19年同じ場所にいたのになあ。

ずっと、ひとつどころに根をおろし、どっしりと生活する、
ということも、その土地に対する認識の彫りが深くなって、
同じくらいの濃さで得るものがあり、それも魅力的ですが、

私の場合は、一度生まれ育った土地以外の場所でくらし、
日本中いろんな場所へ旅をしにいってみて、よかったなあ、
と思います。

その土地その土地で、
いろんな方々に出会い、関係をむすばせていただき、
それぞれの土地のお水や食べものをいただき、
風にふれたり、海をみたり、山にのぼったり。

そうしてようやく、
自分の生まれ育った土地を「発見する」、「しる」ことができたのだなあ。
と、しみじみ実感しました。

今年も、
年末年始は、青春18切符の旅をしたいと漂泊のおもひやまづですが、
目的地、出発地をどうしようか、考え中です。
関東と札幌を、ライブで結ぶのが良いなあと、ぼんやり妄想しています。
 
一両しかないローカル線や、セラミックではなく鉄(?)でできた車体をみると、
もう、わっくわくします。うふふ。
個人的には、富山の氷見をはしる電車や、
高崎から群馬の水上まではしる橙と緑色の電車が好きです。
… 話すと長くなるので、やめます。ちなみに、九州のローカル線も好きです。

さいごに、
さっぽろは、主にバスと地下鉄、車がおもな交通手段かと認識しておりますが、
東区から中央区にかけては、その気になれば徒歩圏内であることが判明しました。
ほどよい運動になります。

2012年05月10日木曜日

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