たまには、昔の話をしましょう。

さて、
4日目です。

昔、
といっても高校生の頃、美術部で日本画を描いていました。

特に、鏑木清方や春信(名字を忘れまてしまいました)の美人画が好きで、
「私も描きたいっ!」
と、どんどんのめり込み、
自主的に「朝練」(と、自分の中で言っていた)で
7:30くらいには美術室へ行き、
にかわをとき、絵の具を練っていました。

日本画の、緊張感のある細やかでなめらかな線は
「輪郭線」という役割以外の、
その人物が持つ生活や性格、これまで送ってきた時間、まわりの空気
それらすべての要素を内包していて、

それは、高校生の頃の私がはじめて出会う
「艶やかさ」
でした。

ほかには、着物の絵柄や、和の色合い、和紙の手触り、絵を描くために踏む丁寧な手順
などなど、どんどん虜になっていきました。

毎年、夏に高校生の絵の大会みたいなものがあり、
それに出品するために30号一枚は必ず描いていたなあ。
その時の絵は、現在実家に保管してもらっています。

絵日記を描いていると、
ふと、そんな昔のことを思い出して、
「また描きたいなあ」
と、なるのでした。

2010年12月18日土曜日

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